オランダをモチーフとした広大な敷地を誇るハウステンボスは、季節の様々な花に彩られ、アトラクションやイルミネーションも魅力的なテーマパークです。
そんなハウステンボスも夏季になると、様々なコンセプトのプールをオープンします。
ファミリーからカップルまで、様々な人が楽しめるプールですが、普段と違うハウステンボスだと利用方法が気になるところです。
そこで今回は、ハウステンボスのプールの料金や営業時間、持ち込み物などの利用方法について紹介します。
ハウステンボスのプールは大きく分けて4つ
プールにも4つ種類があります。
１つ目が、大プールにウォータースライダーなどのアトラクションも楽しめる「水の王国大プール」
2つ目は隣接する海に設営された「海上ウォーターパーク」
3つ目が大人専用の「ラウンジプール」
4つ目は屋内の「スパ&リゾートプール」の4です。
利用料金は？
プールの利用料金は、普段の入場料プラスでプールの利用料が掛かり、入場チケットの種類と各プールの組み合わせによって違ってきます。
ハウステンボス入場チケットは3種類
ハウステンボスのアトラクションなどを含む、ほぼ全てを満喫できる「1DAYパスポート」
18歳以上 6,700円
中学・高校生 5,700円
4歳～小学生 4,300円
65歳以上 6,200円
風景や芸術鑑賞を楽しみたい方のための「満喫チケット」
18歳以上 4,700円
中学・高校生 3,700円
4歳～小学生 2,400円
65歳以上 4,700円
ハウステンボスのモチーフであるオランダを多能したいという方のための「散策チケット」
18歳以上 4,200円
中学・高校生 3,200円
4歳～小学生 1,900円
65歳以上 4,200円
上記の料金プラスで各プールの利用料金がかかります。
水の王国大プール・・・散策チケットの方は500円
海上ウォーターパーク・・・パスポートの方は200円、満喫・散策チケットの方は1000円
ラウンジプール・・・全チケット共通で、2時間2000円
スパ&リゾートプール・・・パスポートは平日600円、土日祝1,000円
満喫・散策チケットは平日中学生以上で1,700円、土日祝2,000円
4歳から小学生まで平日1,200円、土日祝1,700円
このような追加で利用料が発生します。
持ち込み禁止とかあるの？
プールといえば浮き輪ですが、各プールによって持ち込み可能・禁止の違いがあるので注意が必要です。
海上ウォーターパークでは、浮き輪の持ち込みは禁止とられていて、専用のライフジャケットの着用が義務付けられています。
海なので事故防止のためですね。
水の王国では浮き輪の持ち込み可能ですが、逆にレンタルはありませんので持ち込みが必須です。
ラウンジプールでも浮き輪の持ち込み可能なので、のんびり使うのもオススメです。
まとめ
以上のように夏にも魅力が沢山あるハウステンボスです。
普段は散策か落ち着いた雰囲気のイメージがありますが、夏にハウステンボスを訪れる際には、ぜひプールの用意をもって遊びに行ってみてはいかがでしょうか？