バーベキューはアウトドアの代表格であり、子どもから大人までが幅広く楽しむことが出来るので、家族でバーベキューを楽しむというご家庭も多いでしょう。
しかし、アウトドアは子どもにとっては中々に過酷な環境です。
子どもを連れてのバーベキューでは予期せぬ事態に遭遇することもあります。
そういった時に焦らないようにしっかりと準備をしておきましょう。
子どもを連れてのバーベキューで持っていくと役立つグッズなどをご紹介します。
子どもを連れてのバーベキューの持ち物
・虫刺され予防グッズ
夏場のバーベキューには蚊が発生します。
特に、山の中でバーベキューをする場合は虫よけやムヒなど、虫刺され対策をしっかりとしていきましょう。
・暑さ対策グッズ
これは必須です。
バーベキューは火を使いますので、暑さもより一層過酷なものとなります。
特に子どもは熱中症になりやすいので、保冷剤をクーラーバックに詰めていくなど対策をしましょう。
もし熱中症になった場合は、日陰で休ませ、水分をしっかり補給してください。
さらに、保冷材などで両脇と後頭部を冷やしましょう。
・子ども用のおもちゃ
子どもはただバーベキューをして肉を食べるだけだとすぐに飽きてしまいます。
おもちゃといっても携帯ゲームだとせっかくアウトドアをしている意味があまりないので、びしょびしょになる覚悟で水鉄砲などがいいでしょう。
海や河原でバーベキューをする場合は特にオススメです。
後は普段家の中でできないボール遊びなどでしょうか。
水鉄砲とボールがあれば、まず大丈夫です。
・横になれる敷物
子どもは食べて遊ぶと眠くなるものです。
そんな時に大きめの敷物があれば便利ですよ。
・着替え
アウトドアでは絶対に汗をかくので着替えは必ず持っていきましょう。
そのままでいると風邪を引く場合があります。
バーベキューの子ども向けの食べ物
バーベキューの食べ物で野菜は子どもには不人気です。
特別なものは特には必要ないですが、おにぎりを焼いたりすると特別感が出ていいかもしれません。
とうもろこしなんかは野菜ですが人気ですね。
まとめ
子どもを連れてのバーベキューでの持ち物で最も大事なのは暑さ対策です。
保冷剤と十分な量の水分は必ず持ち物の中に入れておきましょう。
あとは必ず子ども達から目を離さないように心がけてください。
用意されたバーベキュー場などでも好奇心旺盛な子ども達は危険な場所に行きたがります。
大人が目の届くところでしっかりと見守ってあげましょう。