自転車の鍵を紛失した場合の3つの対策


自転車の鍵を紛失したら焦りますよね?

自転車で来ているということは歩いて帰るには中々キビシイ距離だし自転車を置いていくわけにもいかないし。

そうなった場合あなたはどうしますか?

自転車の鍵を紛失した場合の対策を3つ紹介します。

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自転車屋さんで新しい鍵に交換してもらう

まず確実なのはこの方法です。

近くの自転車屋さんに電話してみましょう。

場合によっては取りに来てくれる親切な自転車屋さんもあります。

鍵の交換費用は大体2000円ぐらいです。

鍵を壊してもらうだけなら1000円くらいで壊してもらえます。

合鍵を作ることは基本的に不可能なので、壊して新しい鍵を付けてもらう方法となります。

この場合、自転車本体に付いている鍵の場合もワイヤーロック(チェーン)の場合も同じくらいです。

鍵業者に依頼する

鍵業者、いわゆる鍵屋に依頼する方法です。

この場合は金額が割高になります。

出張費も込みで5000円~8000円程度です。

中々痛いですね。

下手すれば新品の自転車が買えてしまうのではないでしょうか?

しかし、基本は鍵を壊すことなく解錠してくれるので合鍵が家にある場合などはこの対策法もありでは?

もう一つメリットとしてはスムーズに解錠してくれるということです。

だいたい連絡してから15~30分程度で解錠してくれますので、急ぎの場合はお願いしてもいいかもしれません。

自力で開ける!

最後の手段は自力で解錠します。

「どうやって開けるんだよ!」と思うかもしれませんが開ける方法はあるにはあります。

ただしこれは自分の自転車の鍵を紛失した場合の対策ですので、決して他人の自転車で行わないでください。

当たり前ですが犯罪です!

方法はまずジャンプ式の傘(コンビニで売ってるビニール傘など)の持ち手の傘を開く部分のパーツを取り出します。

傘は追ってしまうので使い物にはなりません。

小さな鍵のようなパーツが出てきますので、それを使って解錠します。

まず、鍵穴にこのパーツを入れ、ロック部分が動く位置に持っていきます。

ロック部分を開錠方向に押しながらパーツを鍵穴に押し込みます。

上手くいけば解錠が可能です。

この方法は自転車本体に付いている馬蹄形の鍵でのみ使用可能ですのでワイヤーロックでは出来ません。

また、この対策はあくまでも自分の自転車でのみ使用してください。

たとえ自分の自転車だとしてもおまわりさんに見られれば自転車泥棒と思われますので、あまりおススメはしません。

まとめ

一番の対策は自転車の鍵を紛失しないように、キーホルダーを付けるなどの対策を取ることです。

それでも万が一紛失してしまった場合は、大人しく自転車屋さんに電話しましょう。

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