ダイエットの停滞期を乗り越えよう!筋肉をつけて基礎代謝UP!

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ダイエットを始めてすぐはサクサクと体重が落ちていたのに、あるときから急に体重に変化がなくなってしまう停滞期。

せっかく運動をしたり食事に意識していても体重が落ちないのではやる気もダウンしてしまいます。

停滞期を乗り切って目標体重まで落とすためのコツをご紹介します。

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計画を立てて段階的に痩せる!

どんなダイエット方法でも一番大切なのは継続することです。

痩せる体重の目標を高くしすぎると途中でやってくる停滞期で焦りが増したり、無理だと諦めやすくなってしまいます。

最終的に目指す目標は高くても、目先に小さい目標を作り達成感を感じることで着実に体重を落とすことができます。

また、目標を低めに設定することで無理な食事制限をしたり、急に激しい運動をするなどの無理なダイエット法を試して失敗するリスクも減ります。

停滞期は2週間~3ヶ月ほど続くと言われていますが、身体に負担があるダイエットをしていて3ヶ月も停滞期が続けばモチベーションは下がってしまいます。

太る原因はカロリー摂取がカロリーの消費より上回ることなので、食べ過ぎた翌日はいつもより運動を多めにするなど調節することもできます。

無理な食事制限で栄養が偏ると停滞期が長引くこともあるので、栄養はバランスよく摂りましょう。

目標体重まで落とせるように、自分が続けられる範囲で食事制限や運動などのルールを設けるのがダイエット成功のコツです。

基礎代謝を上げて効率アップ

ダイエットに効果的なのは有酸素運動と呼ばれるウォーキングやジョギングなど、緩やかでも長時間にわたり筋肉を使う運動です。

低く立てた最初の目標のうちはダイエットすることを習慣づける準備も兼ねて運動量をウォーキングなど軽いものに設定し、習慣化できたらジョギングなどの激しい運動にきりかえましょう。

有酸素運動には歩く、走るだけではなく、水泳やエアロビなどもあるので自分が楽しめそうなものを選ぶと停滞期のストレスを軽減することができます。

自宅でできる運動法のDVDは種類が豊富なので、自分が取り組んでいる有酸素運動に飽きてきたり効果を感じられなくなったら取り入れると気分転換になりオススメです。

また、基礎代謝を上げることで太りにくく痩せやすい身体を作ることができますので、筋肉をつける運動を加えるとダイエット効果が上がります。

筋肉をつける運動は無酸素運動と言いますが、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動もも筋肉を使っているので無酸素運動が組み合わさっています。

プールでのウォーキングはゆったりとした運動でも水の抵抗で筋肉へ負荷がかかるため、有酸素運動と無酸素運動をバランスよく行いたいときに有効な運動法です。

ダイエットのため代謝を上げる無酸素運動は、腕だけや脚だけでなく全身の筋肉を使う運動を選びましょう。

基礎代謝を上げておくことで運動から消費するカロリーを増やし、食事制限を軽くに抑えることはストレス軽減につながるため停滞期を乗り越える上で重要なポイントになります。

まとめ

人によって停滞期の期間は短かったり長かったり差はありますが、その期間で諦めないために最初から計画を立てましょう。

・低めの目標をコツコツ達成することで停滞期のモチベーションが下がるのを防ぐ
・自分に無理のない食事制限と運動法を選び、栄養のバランスが偏らないようにする
・筋肉を使う無酸素運動で基礎代謝を上げると効率よくダイエットできる

いくら食事制限をして痩せても、栄養が偏ると停滞期に陥りやすく基礎代謝もあがらないため太りやすい身体になってしまいます。

ダイエットをするときには必ず運動を加えるようにしましょう。

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