皆さんは納豆はお好きでしょうか?
スーパーなどで納豆を購入すると大抵3パック入りの物が多く、気付けば賞味期限が近づいている…という経験をされた事がある方も多いのではないでしょうか?
納豆の賞味期限が切れた後、一体いつまでであれば食べられるのか気になりすよね!
そこで今回は納豆に関して、その賞味期限後についてもご紹介したいと思います。
納豆の魅力!納豆を積極的に食べて健康生活を手に入れましょう!
ネバネバと癖のある納豆ですが、実はカルシウムやビタミンなどを多く含むヘルシーな食材です。
中でも「ナットウキナーゼ」と呼ばれる栄養素が納豆の最大の魅力です。
ナットウキナーゼは血液中に作られる「血栓」を溶かす効果があるとされています。
つまり、サラサラ血液を手に入れるためには納豆を食べることが最も効果的なのです。
※加熱してしまうとナットウキナーゼの効果が得られないため、火を通さずに食べましょう!
賞味期限が切れたからと言って捨てたら勿体無い!?「納豆」は一体いつまでであれば食べられるのか?!
そんな身体にとっても良い「納豆」ですが、賞味期限が切れてしまったあと、いつまでであれば食べる事が出来るのでしょうか?
実は納豆は賞味期限が切れてしまっても一定期間であれば食べる事ができます。
未開封であれば【賞味期限後、1週間】は美味しく食べる事ができます。
また、買い過ぎてしまった場合などには「冷凍保存」がオススメです。
冷凍庫で冷凍保存した納豆であれば、【賞味期限後、3ヶ月】は食べる事ができます。
冷凍した納豆を食べる際には自然解凍するようにしてくださいね。
解凍した納豆は、出来る限り早めにご賞味頂きますようお願い致します!
まとめ
◯ 納豆には多くの栄養素が含まれており、健康に良い食材である
◯ 納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」という成分は血液をサラサラにする効果があるとされている
◯ 納豆の賞味期限が過ぎても、未開封の場合1週間後までであれば食べることが出来る(冷凍保存の場合は3ヶ月保存可能)
いかがでしたでしょうか?
今回は「納豆」についても賞味期限後、いつまでであれば食べられるのか?についてご紹介しました。
賞味期限が切れたからと言ってスグに捨ててしまうのは勿体無いので、今回お伝えした期限内であれば是非お召し上がりくださいね。
皆さんもご参考にされてください。