お家でカーテンを洗濯したことはありますか？
カーテンはなかなか洗濯する勇気が出ないですよね。
面倒だし洗い方もよくわからないという方が多いことでしょう。
カーテンを洗濯する場合の方法と頻度をまとめました。
カーテンの種類
まずカーテンの種類です。
これいよって洗う頻度や洗い方が変わってきます。
ドレープカーテン
ドレープカーテンは厚手のもので波が大きなものです。
ドレープカーテンには遮光、断熱、保温効果があります。
レースカーテン
薄手の生地で細かな編模様があります。
これ単体で使用する場合とドレープカーテンと窓の間に使用する場合があります。
主に目かくしの役割です。
ドレープカーテンを洗濯する場合
ドレープカーテンを洗濯する場合はタグを確認しましょう。
タグに洗濯機のマークがある場合は洗濯機で洗えます。
洗濯機で洗濯する場合は屏風状に折りたたんで洗濯ネットに入れて洗濯します。
手洗いマークの場合は手洗いしましょう。
お風呂場などで手洗い出来ます。
どちらも出来ない場合は、クリーニングに出すしかありません。
洗剤はタグに何も書いていない場合は、通常の物で大丈夫です。
タグに中性と書かれている場合は、おしゃれ着用の洗剤を使用しましょう。
洗った後はカーテンレールにそのままかけて自然乾燥させましょう。
なので、その前にカーテンレールをきっちり拭いておきましょう。
ドレスカーテンの洗濯頻度の目安は約年1回です。
忘れずに洗濯しましょう。
レースカーテンを洗濯する場合
レースカーテンもドレープカーテンと同様にタグをチェックして洗濯方法を決めましょう。
基本的に洗い方はドレープカーテンと同じでいいですが、注意するポイントがあります。
まず、おしゃれ着用洗剤を使用しましょう。
また、ドレープカーテンよりも汚れが付着しているため、洗濯する前にぬるま湯に洗剤を入れて付け置きしておくと良いでしょう。
洗った後のカーテンはドレープカーテンと同様に自然乾燥させましょう。
乾燥機を使うと縮む可能性があります。
洗濯頻度は年2～3回が目安です。
ドレープカーテンと違い、レースカーテンの違いは生地です。
レースカーテンは特に薄い生地になっているので、洗濯する際は注意が必要です。
まとめ
カーテンを洗濯する場合は洗濯表示を確認し、洗濯しましょう。
洗濯の頻度の目安はドレープカーテンは年に1～2回、レースカーテンは年2～4回の頻度で洗濯しましょう。
皆さんもカーテンを洗濯して、爽やかな風を部屋に入れましょう。